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場 所 |
大分県豊後高田市田染平野2546-3 |
訪問日 |
2012年3月30日 |
コメント |
左は高さ8mの不動明王像、右は大日如来像(6.7m)。
国東を代表する見事な磨崖仏で国重文と国史跡の二重指定を受けている。
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胎蔵寺の下が駐車場で、この駐車場
から約15分ほど急坂を登ると、磨崖
仏に行ける。 |
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熊野磨崖仏の解説看板
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約10年に一度行なわれる六郷満山の伝統行事である峯入りの荒行は、この不動明王の前を出発点とし、護摩を焚いて行程150km、約10日間の行にはいる。
不動明王像。
見ようによっては、ちょっと愛嬌を感
じさせます。 |
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大仏のように頭に羅髪(らほつ)のある
大日如来像。
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悠久の時の流れを感じさせる仏さま。
磨崖仏のすぐ手前にある「乱積みの
石段」
鬼が一晩で築いたと言われている。
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