石仏・道祖神に会いに・・ 雛鶴神社・雛鶴姫の像  

場 所 山梨県上野原市秋山無生野12779
 訪問日  2018年10月24日
 コメント
 雛鶴姫は、後醍醐天皇の皇子護良親王(もりながしんのう)の妃でした。
建武2年親王は、足利直義により鎌倉の牢で首をはねられた。雛鶴姫は、その首を拾い従者と共に鎌倉を逃れ、故郷の十津川村を目指した。
このとき、姫は親王の御子を身ごもっていたが、山越えの途中で倒れてしまいました。そして御子ともども命を落としました。
雛鶴姫の悲運の地、秋山村を訪ねました。




 ← 雛鶴姫を祀る雛鶴神社

   右端に、雛鶴姫の像。

 



 ←↑ 旅姿?の雛鶴姫。




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