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場 所 |
山口県下関市豊浦町川棚中小野 |
訪問日 |
2014年4月23日 |
コメント |
下関の奥座敷、川棚温泉の北東6km”中小野”の山あいの集落にある。
露出した岩場が公園として整備され、像高60cm位の風情のある
十三体の石仏が祀られている。
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← 公園の説明板
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仏教では、故人を更なる成仏へと導
き守護してくださる仏・菩薩を十三仏
と云い、初七日から三十三回忌まで
計13回の追善法要を行なっている。
また、この世とあの世の間に中陰と
いう49日間の世界があり、七日ごと
に仏さまが入れ代わり仏の道を教え、
極楽行か地獄行かの判定を、閻魔
大王が下すとしています。
← 岩谷十三仏の全景。
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← ↑ 大日如来
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↑ 千手観音 |
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↑ 釈迦如来 |
↑ 弥勒菩薩 |
↑ 不動明王像 |
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← ↑ 高い岩のうえに、普賢菩薩。
あの長いのは、象の鼻?
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↑ お堂の中の、石仏
← 十三仏が眺めている風景
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