石仏・道祖神に会いに・・ 古殿町松川の石仏  




      ↑ いわき~石川線「薄木」バス停から東へ、200m。


         道路上5mの崖面(矢印)に、薄木の馬頭観音。  →



 
場 所 福島県石川郡古殿町松川
 訪問日  2016年5月2日
 コメント  
古殿町は、いわき市の西隣にあります。
町内の、古殿八幡神社例大祭では、古式の盛装をした騎士が、馬上から矢を射る伝統の神事、「流鏑馬」(やぶさめ)が行われています。
 そんな流鏑馬の里をめぐりました。

 ・薄木の馬頭観音
 ・弘法の爪かき地蔵
 
 の2か所を訪ねました。

  ○ 薄木の馬頭観音

     古殿町松川薄木73

 


 ← ↑ 薄木の馬頭観音像

      彫刻年代 明和六年(1769)

      石工 利三郎


  ○ 弘法の爪かき地蔵  

    古殿町松川薄木




 ← ↑ 薄木の馬頭観音像から、100m
      ほど離れたところ。


      
 

   ↑  案内標柱
 
      「奥州弘法大師 爪書地蔵尊
      再建記念碑」

      発起者 〇〇〇

      昭和三十年三月十七日



 ← 弘法の爪かき地蔵

    彫刻年代 江戸時代




        
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