石仏・道祖神に会いに・・ 旧米子市のサイノ神⑦  



           ↑   御崎神社鳥居と、境内のサイノ神    →
場 所 鳥取県米子市
 訪問日  2015年5月14日
 コメント
 旧米子市のサイノ神めぐり、7回目も日野川流域を南下します。

 ・河岡・御崎神社境内
 ・水浜(公民館前)
 ・巨勢神社
 の3ヶ所を訪ねます。

 ○ 河岡・御崎神社のサイノ神

   米子市河岡630
   

←↑御崎神社のサイノ神 慶応3年(1867)
   ○ 水浜(公民館前)のサイノ神

    米子市水浜






   公民館前の空地に、建っているサイ
   ノ神。
   
   高さ 84.5cm

   以前は集落のはずれ、日野川沿い
   の水浜神社にあった。近年、現在地
   に移されたようだ。






   


 ←↑ 水浜のサイノ神

     高さ 84.5cm

     「安政四年丁巳二月日」の刻字
       (1857年)

     剃髪、僧形の二神像が雲に乗っ
     ている。
     雲上の天上世界から、下界を見
     下ろしているのだろうか。

      
    ○ 巨勢神社のサイノ神

    米子市八幡



  ↑ 巨勢神社の本殿


 ← 神社本殿の右奥、小川のそばにサ
   イノ神(矢印の所)
 
   


   ↑ 巨勢神社の鳥居


 ← 巨勢神社のサイノ神

   猿田彦命と天鈿女命を線彫りしてい
   るが、かすかに分かる程度です。

 
  ↓ サイノ神の後に、広がる風景
 
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