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場 所 |
栃木県鹿沼市上粕尾 |
訪問日 |
2016年4月19日 |
コメント |
鹿沼市は、栃木県中部に位置し、サツキや鹿沼土の産地として有名です。
鹿沼市粕尾地区(旧粟野町)には、9体の道祖神が点在しています。
思川沿いの、比較的像容がはっきりしている道祖神を選んで、めぐってみました。
・鬼平の道祖神
・栃原の道祖神
・半縄の道祖神(a)(b)
の4か所を訪ねました。
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○ 鬼平の道祖神
鹿沼市上粕尾
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↓ 道路わき、案内板のところを登ると
すぐ左上のような案内標識が見える。
← 岩窟内部に、道祖神が見える。
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↑ 石組みの祠の中に、道祖神。
← ↑ 鬼平の道祖神
寛政四年(1792)
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○ 栃原の道祖神
鹿沼市上粕尾
↑ 道路わき、ガードレールの尽きる所
(矢印)を渓谷沿いに20mほど入る。
← 上のほうに、道祖神。
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← ↑ 栃原の道祖神
江戸時代
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○ 半縄の道祖神(a)
鹿沼市上粕尾
↑ 橋を渡って、標識のところを入る。
← 10mほど行くと、道祖神が祀られて
いる。 |
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← ↑ 半縄の道祖神(a)
文化十四年(1817)
↑ 左の茂みの中に、道祖神。
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○ 半縄の道祖神(b)
鹿沼市上粕尾
← ↑ 道路のずっと上に、道祖神。 |
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← ↑ 半縄の道祖神(b)
安永八年(1779)
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