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場 所 |
千葉県千葉市花見川区武石町1丁目1413 |
訪問日 |
2014年11月5日 |
コメント |
真蔵院は、武石三郎胤盛を始祖とする、武石氏一族の菩提寺で、806年(大同元年)開基とされています。
境内には、現代風の新しい石像のほか、浪切不動堂そばの子安塔庚申群、その裏山の江戸期の石仏群など、石仏ファンには魅力的なスポットとなっています。
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← ↑ 真蔵院の入り口
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↑ 真蔵院境内の石仏
← 真蔵院入り口の石仏
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← ↑ 手水舎に並んでいる石造物 |
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↑ 真蔵院の本堂左上に建つ、浪切
不動堂。
← 不動堂左横には、十九夜塔と子
安塔などが10基ほど並んでいる。
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↑ 如意輪観音像(延宝11年・1677) |
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← ↓ 不動堂の横から、背後の斜面を
登って行くと、江戸前期からの古
い墓標石仏が多数立っています。
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ここの墓地には、新しい墓がない。
ここは両墓制の「ウチントウ」と言わ
れる遺体を埋葬しない「詣り墓」のよ
うです。
優れた石塔石仏の宝庫となっていま
す。
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