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場 所 |
千葉県野田市 |
訪問日 |
2014年11月2日 |
コメント |
野田市の石仏、3回目は国道16号を越えて東へ、利根川方面に向かいます。
・香取神社の手児奈明神
・福田郵便局前の庚申塔
の2ヶ所です。
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○ 香取神社の手児奈明神
野田市二ツ塚491
← ↓ 二ツ塚の香取神社境内
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←↑ 香取神社境内の青面金剛塔
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← 香取神社境内
青面金剛塔の下部
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←↑ 香取神社の手児奈大明神
造立 安政4年(1857)
万葉の時代よりはるか昔、真間の
入江(現在の千葉県市川市)に、手
児奈(てこな)という娘が暮らしてい
た。
その美貌ゆえ、数多くの男に求愛
されるが「我が身はひとつしかない」
ことを悩んだ末に入水自殺してしま
う。
万葉集に詠われた「手児奈伝説」を
神にまで祀り上げたのが、手児奈
明神です。
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←↑ 手児奈大明神となりの石仏
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○ 福田郵便局前の庚申塔群
野田市三ツ堀586−4
石仏めぐりの途中で、たまたま見つ
けた庚申塔群です。
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← ↓ 狭い敷地内に、ぎゅうぎゅう詰
めに押し込められています。
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← 青面金剛像、下部の邪鬼と三猿。
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