石仏・道祖神に会いに・・ 徳島市の石仏  

場 所 徳島県徳島市
 訪問日  2017年11月22日~24日
 コメント
 ・観音寺
 ・興禅寺の六地蔵板碑
 ・常楽寺
 ・大日寺
 ・如意輪寺の立木観音


 ○ 観音寺 

    徳島市国府町観音寺49-2

   四国八十八か所霊場 第十六番
   札所

 ← 山門は、和様の堂々とした楼門。

 
 ← 夜泣き地蔵のまわりの石仏群
  


 ←↑ 夜泣き地蔵

    子どもの夜泣きにご利益がある
    とされる。    
  ○ 興禅寺の六地蔵板碑  

    徳島市国府町西矢野684




 ←↑ 興禅寺、境内と山門。

 


 ← 興禅寺の六地蔵板碑

   天正十二年(1584)の紀年名。

と名図けられた   ○ 常楽寺  

    徳島市国府町延命606



   四国八十八か所霊場 第十四番
   札所。

   常楽寺は、大きな岩盤の上に建っ
   ている。
   「流水岩の庭」と名付けられた露出
   した岩が、境内をうねるように本堂
   まで広がっている。
   本堂前のアララギの木、矢印の先
   にアララギ大師が鎮座している。



   
 

 ←↑ 二股に分かれた幹の真ん中に
     小さな石造りの大師像(アララギ
     大師)が祀られている。

 


 ←↑ 遍路道の道標


    「十四番 常楽寺」
    「従是國分寺迄八丁」



           ↑  紅葉を背に、子育て地蔵尊でしょうか。  →
 
  ○ 大日寺  

    徳島市一宮町西丁263




 ←↑ 四国八十八か所霊場 第十三番
     札所 境内と山門。
 
 
   ↑ 七福神








  ← しあわせ観音

    山門を入って、正面にある手の形
    の厨子に安置されている。



  ○ 如意輪寺の立木観音  

    徳島市多家良町中津2−2



  ↑ 如意輪寺の入り口


 ← 青銅製の十三仏



 ←↑ 立木観音(矢印)

  大正3年(1914)、横山天然居士(阿
  波人形の大成者、人形忠(デコチュ
  ウ)の次男)の一刀三禧の作
  生き木のためだんだん大木に包ま
  れていく
  
  ~説明標柱より、原文まま~


 
    
   ↑   収納不動尊の後ろに、多数の地蔵尊。   台座の刻字「〇法界萬〇 →」  
 
 Home  石仏Top  次へ