石仏・道祖神に会いに・・ 焼堂の二十四輩石仏など  



          ↑  二十四輩の入り口付近と、説明板   →
場 所 香川県高松市塩江町上西焼堂上
 訪問日  2017年11月20日
 コメント
 前回まで庵礼二十四輩を訪ねたが、香川県内にはこのほかに各地に二十四輩が祀られている。そのうちの一つ、塩江町焼堂の二十四輩を訪ねます。
なおここには、親鸞聖人の功徳をたたえた石像彫刻碑があります。



 ← 第一番 報恩寺
 ↑ 県道7号線、「民宿もみじや」から
   120mほど北、県道沿いに上の案
   内板があります。


 焼堂地区、県道沿いの小山の麓から 
 頂上にかけて、二十四輩の阿弥陀石
 仏が祀られいる。




 ← 第二番 専修寺

   ↑ 第十四番  阿弥陀寺

   ↑  第十七番 照願寺

    ↑ 第二十二番  唯信寺
 

 ↑ 二十四輩登り口、左の山裾に親鸞
   逸話の石塔が祀られている。



 ← 親鸞逸話の石塔、説明板。


    ↑  聖徳太子像


 ↑ 法然上人と親鸞聖人の別れ

   向かって右の像は、袂を風に翻し
   て、別れゆく親鸞で、左に杖を持っ
   て立つのは法然です。 
 




 ←↑ 大蛇調伏の像

     野を行く僧に襲いかかる大蛇、
     南無阿弥陀仏と念仏を唱えると
     大蛇は去っていく。







 ↓ 美男の僧、住蓮と安楽、二人の僧
   を慕う遊女、松虫と鈴虫の像。

      ↑  親鸞の像

      ↑  法然の像
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