石仏・道祖神に会いに・・
払川の石仏
場 所
大分県臼杵市中尾
訪問日
2014年5月19日
コメント
国宝の臼杵石仏から、山一つ下った所に、「払川」という集落があります。
払川地区にある慈航庵(じこうあん・通称観音堂)の境内に、50体余の石仏がある。
境内北側の急斜面や、その斜面にうがった洞窟には、10体ほどの磨崖仏が彫られています。
お堂や境内の石仏に目を奪われ、磨崖仏は十分撮影できていない。
↑ 慈航庵跡ヘ行く石段
← 慈航庵跡の入り口付近
← 中央に、阿弥陀如来像が見える。
高さ 164cm
← ↑ 堂内の石仏たち
←↑ 釈迦如来像、獅子の背に乗った
文殊菩薩像
←↑ 如意輪観音でしょうか