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場 所 |
長野県木曽郡木曽町 |
訪 問 |
2020年 |
コメント |
黒川郷は、木曽地方で最も道祖神が多い地区です。
「黒川郷の道祖神」(平成21年3月/木曽町教育委員会発行)を参考資料にして、道祖神めぐりをしました。
・上志水の道祖神
・栃本の道祖神
・島・渡会の道祖神(文字)
・橋詰橋袂の道祖神
・小野・上小川の道祖神
・清博士の道祖神
の6ヶ所を訪ねました。
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〇 上志水の道祖神
木曽町新開
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←↑ 上志水の道祖神
紀年銘 安政5午年10月吉日(1858)
↑ 旧道の沢端にある。
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〇 栃本の道祖神
木曽町新開4947
←↑ 石屋根のついた石仏群の脇に
ある、栃本の道祖神。
グーグルマップでは、「黒川郷
道祖神(真中)と表記している。
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↑ 栃本の道祖神 紀年銘 享和2戌年(1802) |
↓ 石仏群より
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〇 島・渡会の道祖神(文字)
木曽町新開5356−2
旧道の石垣の上にある。
紀年銘 慶応2寅8月吉日
(1866)
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← 文字道祖神、隣の石仏。
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〇 橋詰橋袂の道祖神
木曽町新開7204
橋詰橋の袂の旧道にある。
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←↑ 橋詰橋袂の道祖神
紀年銘 明治39年11月吉日
男神は、猿田彦命。
女神は芸能守護神である、天宇
受売命です。
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〇 小野・上小川の道祖神
木曽町新開
←↑ 集会所前の石仏群。
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↑ 小野・上小川の道祖神 紀年銘 安政4巳年7月吉日 (1857) |
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〇 清博士の道祖神
木曽町新開7204
←↑ 道祖神そばの石仏 |
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←↑ 清博士の道祖神
紀年銘 安政2卯年9月吉日
(1855) |
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