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場 所 |
宮崎県西臼杵郡高千穂町向山 |
訪問日 |
2016年10月3日 |
コメント |
高千穂町は、宮崎県の北端部、九州山地の中央部にある。
神秘的な名勝高千穂峡、天の岩戸開きや天孫降臨などで、神話の里としても知られている。
・椎屋谷の青面金剛
・向山神社の仁王像
の2ヶ所の石造物を訪ねます。
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○ 椎屋谷の青面金剛
高千穂町向山 椎屋谷(しいやだに)
←↓ 道路脇の茂みの中に、青面金剛
像がある。 |
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↑ 二股の木の後に、ぼんやり見えて
いる。
← 傷みのはげしい青面金剛像
そのうえ木の茂みで暗すぎて、よく
撮ていません。
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○ 向山神社の仁王像
高千穂町向山(むこうやま)
↑ 向山神社の鳥居
山奥だが鳥居前まで、車でいける。
← 鳥居奥の仁王像
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↑ 口を閉じた吽形像
← 口をあけている阿形像
天保十五年(1844年)
↑ 左側は、入口の手水鉢
肩に担いだ俵のうえに、水を溜めて
いる。 |
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←↑ 参道脇、石燈籠のうえに神像が
ある。
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↑ 杉木立のなか、社殿に向かう参道 |
↑ お猿さんの神像もありました |
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