石仏・道祖神に会いに・・ 高鍋町持田の石造物  



   持田古墳群の霊を慰めるため、故岩岡保吉翁が1932年(昭和7年)に開山し、
   半生をかけて700余体の石像を制作したもの。

   
場 所 宮崎県児湯郡高鍋町持田
 訪問日  2016年10月5日
 コメント
 高鍋町は、宮崎県の中央にあり、人口2万人ほどの海に面した小さい町です。

 ・高鍋大師
 ・家床の青面金剛

 の2ヶ所を訪ねました。

○ 高鍋大師 (高鍋町持田)

     


 ← 八十八ヶ所霊場の石仏




   

   ↑ お堂の内部


 ← まるで、石造物のテーマパークの趣


 
      ↑  かぜのかみ
 
   ↑  弘法大師 空海の修行像
 
     ↑  正一位稲荷大神
 
      ↑   スサノオノミコト
 
      ↑   百体不動
 
 
            ↑   十二めんやくし
 

     ↑ 十一面観音
   

    ↑  茶碑

 



 ← あかおに あおおに



 
  ↑ 上部の文字    「エんをぬすんで よいひとと しらがなるまで くらすよに」
 

    ↑  水戸黄門とカメ



     ↑   六 地 蔵



     
   


  ↑ 石像製作の様子を表している



 ← なかには6mを越える巨像もある

    ○ 家床の不動明王

    高鍋町持田 家床





 ← ↑ 県道304号線沿いの路傍
   



 ← ↑ 小さな祠の中に、不動明王像



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