石仏・道祖神に会いに・・ 大隅町の田の神①  

場 所 鹿児島県曽於市大隅町
 訪問日  2016年10月26日
 コメント
 曽於市は、九州の大隅半島の北部に位置しています。
2005年に末吉町、財部町、大隅町が合併して誕生しました。
曽於市の田の神や、仁王像などを南から北に向けて、8回に分けて巡ります。

 第1回は、大隅町です。

 ・広津田・田の神
 ・川久保の田の神
 ・岩屋観音
 ・荒谷の田の神

 の4ヶ所を、訪ねます。

 ○ 広津田・田の神

    曽於市大隅町月野 広津田

← 広津田集落公民館そばに、田の神。
 






 ← ↑ 広津田・田の神像


      製作 1847年頃


  ↓ 月野の田畑を眺めている、田の神像
 
    ○ 川久保の田の神

    曽於市大隅町月野 川久保






 ← ↑ 太田神社の傍らに、田の神。

   


 ← ↑ 川久保の田の神 

      明治39年9月3日 




  ↑ 神社前に、水車のモニュメント

   ○ 岩屋観音

    曽於市大隅町月野





  ↑ 岩屋観音の駐車場

     矢印の所を降りていくと、5分
     ほどで岩屋観音に着く。

   
 
   ↑ 善光寺式阿弥陀三尊像
 
       ↑ 観音像
 
        ↑ 持蓮観音
   
 ↑ すべて明治期の僧・吉田大明一
    圓が岩壁に刻んだもの。



 ← ↑ 本尊の十一面観音菩薩
 ○ 荒谷の田の神

    曽於市大隅町荒谷 大迫







 ←↑ 県道513号線沿い、記念碑傍
     に田の神



 ← ↑ 荒谷の田の神





  ↑ 台座の後  昭和46年3月

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