↑ 麓東の田の神。 藺牟田構造改善記念碑の脇に、鎮座する小さな田の神です。 |
場 所 |
鹿児島県薩摩川内市祁答院町藺牟田 |
訪問日 |
2016年11月5日、6日 |
コメント |
前回は北部地域を巡ったので、今回は一気に南に行き姶良市の近く、藺牟田(いむた)地区をめぐります。
因みに、「藺牟田」という地名は藺牟田池の沼地部分に藺草が多く生えていたことに由来している。
・麓東の田の神
・湯之元下の田の神
・大坪の田の神
の3ヶ所を訪ねます。
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○ 麓東の田の神
薩摩川内市祁答院町藺牟田 麓東
↑ 県道405号線、藺牟田の入り口付近。
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○ 湯之元下の田の神
薩摩川内市祁答院町藺牟田
←(左) 空港道路、いむた温泉郷の
ゲートをくぐっていく。
←(右) ゲートから100mほどで分岐
があるので、右に行く。分岐
から100m走り、四つ角を右
折すると、下の橋がある。 |
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↑ 橋を渡り100m走り、交差点を右
折する。200mほど走ると、祁答
院蒸留所がある。
この付近に駐車。
← 祁答院蒸留所駐車場からの眺め。
(ここで、お土産に焼酎を購入)
矢印の先、米粒のように田の
が見える。
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↑ 田んぼの畦道に、田の神
←↑ 湯之元下の田の神
背面に、「天明四年」(1784)の
刻銘。
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○ 大坪の田の神
薩摩川内市祁答院町藺牟田4378
↑ 大坪公民館の敷地奥に、田の神。
←↑ 大坪の田の神
背面に、「天明二年」(1782)の
刻銘。
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