↑ 水元神社の薩摩塔。 高さ 194cm 鎌倉時代~南北朝時代 |
場 所 |
鹿児島県南九州市川辺町 |
訪問日 |
2016年11月9日 |
コメント |
頴娃町から知覧町を飛び越えて、北の端の川辺町に入ります。
・水元神社の薩摩塔
・清水(きよみず)磨崖仏群
・神殿上里の庚申田の神
の3ヶ所を訪ねます。
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○ 水元神社の薩摩塔
南九州市川辺町清水
↑ 水元神社の鳥居と、薩摩塔。
↑ 薩摩塔の軸部
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↑ 塔身の如来坐像 穏やかなお顔です。
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↑ 軸部の四天王、持国天(東方)
↑ 軸部の四天王 増長天(南方)
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○ 清水(きよみず)磨崖仏群
南九州市川辺町清水3491付近
岩屋公園の一角、万之瀬川沿いに高
さ20m、幅400mにわたって刻まれて
いる磨崖仏群。
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↑ 石橋を渡って、対岸に行く。
← 歩いていくと、すぐに鉄柵があり立
入禁止になっている。
川の対岸から見るしかない。
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↑ 室町時代の磨崖仏 |
↑ 上部は、宝筺印塔(ほうきょう
いんとう)? |
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↑ 磨崖仏が彫られている岸壁
← 室町時代の磨崖仏
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↑ 月輪大梵字
← 阿弥陀如来像
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○ 神殿上里の庚申田の神
南九州市川辺町神殿(こうどの)上里
←↑ 神殿上里の庚申田の神
台石に、「享和二壬戌」(1802)
の刻銘。
↓ 神殿の田んぼにポツンと、田
の神。
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