石仏・道祖神に会いに・・・
ハニベ巌窟院
↑ 巨大な仏塔、「ハニベ釈迦牟尼如来」の下から入場する。
場 所
石川県小松市立明寺町イ1
訪問日
2019年10月6日
コメント
石川県を代表する彫刻家親子が築き上げた、ハニベ巌窟院。
自然を生かした巌窟内には、多数の不思議な彫刻や、地獄めぐりの物語が繰り広げられる。
入場するとすぐ、釈迦の全体像がある。
←↓ 坂道を上がっていくと、インド秘
仏の展示館がある。
↑ 観音像
← 仏陀像
インド秘仏展示館を出ると、いよいよ
岩窟内の地獄めぐりが始まる。
↑ 釈迦一代記 ① 在天の菩薩と摩耶夫人の霊夢
↑ 仁王像が睨みをきかせる入り口。
先ずは、釈迦の一生を紹介。
← 釈迦一代記 ②
釈迦降誕
← 釈迦一代記 ③
アシダ仙人の観相
← 釈迦一代記 ④
太子出城
← 釈迦一代記 ⑤
六年苦行
← 釈迦一代記 ⑥
降魔成道
↑ 薬師瑠璃光如来
↑地獄門に、牛頭(ごず)と馬頭(めず)。
↑ 鬼の食卓には、人間の目玉や耳が。
↑ 大聖王不動明王
↑ 相愛の男女
↑ 魚藍観音
↑ 釈迦牟尼仏 愛染明王 →
洞窟の出口から、山上の自然公園へ
行ってみた。
←↑ 全長6m、巨大な釈迦涅槃像
因みに、「ハニベ」とは埴輪を作る人
の意味を持つ「」土部師」(はにべし)
に由来している。