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場 所 |
群馬県利根郡川場村大字立岩
後山 |
訪問日 |
2013年10月29日 |
コメント |
弘法大師ゆかりの虚空蔵堂は、天長四年(827)の創建と伝わています。
虚空蔵堂は、456段の石段の頂上にありますが、その石段の両脇には十三仏が、配置されています。
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(左) 沼田市から川場村に入ってすぐ、う
どんの「かじか」のところから、虚空
蔵道へ登る道がある。お堂の手前に
駐車スペースがある。上記地図のマ
ーカー地点です。
(右) 駐車場所から歩いてすぐ、虚空蔵堂
に行き着ける。
なお、グーグル地図は、この位置を
「清岸院」と表示しています。
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← 頂上の虚空蔵堂から、石段を下りて
いく。
振り返って撮ってみました。
石段の途中には、文政12年、信州の
石工、 飯沼伊左衛門が彫った十三
仏が、このように配置されている。
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← 石段の上がり口にある説明板
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← 石段途中の十三仏
↓ |
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(左) 文殊菩薩
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← 石段を下りてきて、一直線に上がっ
ている急な石段を振り返る。
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← 石段の上がり口付近。
ここから5分ほど下ると、清岸寺が
ある。
清岸寺まで車で行って、清岸寺から
石段を上がって行った方が、良かっ
たのかもしれない。
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