石仏・道祖神に会いに・・
熊倉やはた橋袂の道祖神
場 所
群馬県甘楽郡南牧村熊倉
訪問日
2015年7月14日
コメント
南牧村(なんもくむら)は、群馬県の西部に位置し、高い山々に囲まれた東西15km南北8kmのこじんまりした山村です。
人口2200人弱の過疎の村ですが、大自然の懐につつまれた自然いっぱいの山里に、暮らしと信仰の遺産を訪ねました。
南牧村の道祖神、石仏を3回に分けて訪ねます。
なお、長野県にも南牧村がありますが、そちらは「みなみまきむら」です。
←↓ 県道108号、熊倉バス停の所に
やはた橋がある。
← やはたばし袂の石仏群
← ↑ 「安永二巳年」(1773)の銘
塚には、二体の道祖神のほか、馬頭観
音や文字塔が沢山祀られていました。
↓ 馬頭観音 文久三年(1863)