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場 所 |
福岡県豊前市岩屋 |
訪問日 |
2014年4月29日 |
コメント |
豊前市の岩屋地区、県道32号線沿いの山手、犬ヶ岳の麓にある「岩洞窟(がんどうくつ)」を訪ねました。
洞窟天井に描かれている、迦陵
頻伽(がりょうびんが)とも、飛天(ひてん)とも言われる岩壁画を見てきました。
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↑ 県道から少し入った所に、案内標
識がある。(写真奥の方に、駐車)
← 洞窟前の説明板。
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← 30mほど歩くと、すぐ岩洞窟がある。
↑ 洞窟内には、お堂と石仏が10体
ほど祀られていた。
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← 窟の天井の迦陵頻伽(がりょうび
んが)
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平安時代の末期に描かれたという迦
陵頻伽(かりょうびんが)
極楽浄土に住むとされる鳥で、上半身
は人、下半身が鳥の姿をした仏教の
想像上の生き物。
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← 彩色は、明治時代の後補とされて
いる。
↓ 洞窟内の石仏たち
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← 岩洞窟の全景
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