石橋を訪ねて 眼鏡岩  
 
場 所 長崎県佐世保市瀬戸越町
 訪問日  2014年5月7日
 コメント  
 昼寝をしていた鬼が、両足で岩をブチぬいて眼鏡の形になったと言う眼鏡岩。

そのような伝説が残る、不思議な岩を訪ねました。




   


  ↑ 平戸八景の一つ。眼鏡岩



   

 長さ約20m、高さ約10mの岩に大きな2
 つの穴が開いた不思議な景観。
 
 波によって浸食を受け、後に隆起し風化
 したと考えられる。



 
  岩壁には、弘法大師が彫ったと伝えら
 れる千手観音像と梵字が刻まれている。
 右のほうに、眼鏡岩観音堂が見える。

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