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場 所 |
熊本県下益城郡美里町大窪 |
訪問日 |
2012年4月12日 |
コメント |
石橋と桜の組み合わせが、とても良い石橋。
旧砥用町の眼鏡橋としては珍しく平坦地に架せられた関係上、眼鏡橋は自然とアーチが高く中央部がかなり盛り上がっている。
このため、その姿はほかの眼鏡橋と異なり、中央部が盛り上がった大変優雅な形をしている。
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形式:単アーチ橋
橋長:19.3m
竣工:寛永2年(1849年)
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橋の袂にある説明看板。
素人には理解しにくい内容ですが、要するに石橋の内径の中心は水面より下にあり、なだらかな傾斜でせり上がっている。
これ以上なだらかにすると、橋が崩壊するという事だろうか。
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菜の花、桜、石橋。
素敵な、コラボレーション。
じっくり、写生したくなりますよね。 |
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